AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト(SOA)試験とは
以下AWS公式サイトより引用
AWS Certified SysOps Administrator – Associate は、クラウドオペレーションのロールを持つシステム管理者を対象に技術スキルの検定を行うことを目的としています。この試験を受ける前に、以下のことをお勧めします。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-solutions-architect-associate/
- 最低 1 年の AWS 技術の実践経験
- AWS 上でのワークロードのデプロイ、管理、そしてオペレーション、およびセキュリティコントロールとコンプライアンス要件の実装の経験
- AWS マネジメントコンソールおよび AWS コマンドラインインターフェイス (CLI) の使用に精通していること
- AWS Well-Architected Framework、および AWS のネットワークとセキュリティサービスを理解していること
SAA試験はAWSへのデプロイ、高可用性、耐障害性、スケーラビリティ等、
どちらかというと設計段階寄りの試験でしたが、
SOA試験はデプロイした後の管理・運用がメインの試験となっています。
- 最低 1 年の AWS 技術の実践経験
となっていますが実務経験はなくても問題ありません。
私は実務経験ゼロで合格しました。
※私が受験して時点ではラボ試験(実際にコマンドを打つ問題)はありませんでした。
SOA試験の勉強にオススメの教材
私は以下の模擬試験を各試験の正答率が90%を超えるまで繰り返し実施し、
出てきたサービスについてはBlackbeltやホワイトペーパーで概要や実際の使い方を確認しました。
AWS 認定SysOpsアドミニストレーター アソシエイト模擬試験問題集(全4回分260問)
また、補助教材として以下を使用しました。
試験範囲を解説しつつ、ハンズオンも実施する教材となっており、
全編英語ですが、字幕があるので大体理解できると思います。
また、動画以外に試験範囲を解説したスライドもダウンロードできるため、
ちょっとした時間に勉強ができます。
Ultimate AWS Certified SysOps Administrator Associate 2021
合格すると以下のように認定書がPDFで発行されます。
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